ponokominka
ハワイ島ロミロミワークショップ④いよいよレッスン

アロハ!
寒~いっ!日本列島、真冬を上回る寒さだとか。 皆様、お風邪を召しませんようにあたたかく。 10月のハワイ島のレッスンの話、続けます。
パーカー・カイポ・カネアクアさん。 カイポは、カイ(海)、ポ(深い)。 姓のカネアクアは、カネ(男)アクア(神)。この名が表すように、ネイティブハワイアンのカフナ(神官)の家系の9代目。 ー『人生がきらめく。アロハヒーリング 20の智慧』NOA YOSHI著ー

今でもカイポさんの姿を思い出すだけで 泣きそうになる。他の人から聞いたように 厳しくて叱られたわけではない。
私は全くの初レッスン。 他の人は、ロミロミカンファレンスからの流れでレッスン。 お弟子さんのグループや、 以前カイポさんのレッスンを受けたり 施術を受けたことがある方ばかりだ。
カイポさん。「君は、自由にしてていいよ。」と私に言う。 苦笑いの私。 モデルさんをロミロミ。他の人のまねをしたり、 自分の施術方法を入れてみたり。 1レッスン終わる頃、 カイポさんが私に向かって「KEEP ON」(続けなさい)と。 これは、実は私がロミロミをこのまま続けて良いのかという 日本にいる時から聞きたかった答えなのでした! 今年、怪我が続いて体力不足も感じていて、 続けて良いのか迷いが。 それにしても、 言葉で質問したわけではないのにどうして私の心の声がわかったのだろう? カイポさんは、そういう方なのだ。 レッスンの5泊6日の間、そう思う出来事は度々あった。
英語が話せたら、理解できたら、 もっとお話がしたかったと 心から思う。 次回は英語力を付けてお会いしたい!

レッスン中、鼻歌を歌ったりフラを踊ったり。 (これもみんなをリラックスさせる為だったのかな) しかし、『オプフリ』(胃腸中心の内蔵調整)をされる時の眼差しは、 オペをしているときの外科医の眼差しそのもので、メスを入れなくても 『見えている』!目なのでした。体の中を透かして見ている。
すごいと思ったのはそれだけではない。 私がカイポさんのロミロミを受けていて、 私の汗から、 「甘い物、砂糖の取りすぎだよ」 と言われたのだ。それは図星! カイポさん、カフナとしても人としても 本当に素敵な方だなぁと思ったのです。

では、今日はこのあたりまでにします^^ 最後まで読んでいただいてありがとうございました!
あったかくしておやすみなさい♪
マハロ