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  • 執筆者の写真ponokominka

雲の上に行ってきました

アロハ~! 週明けの今朝は、季節がガラリと変わったみたいだ。 高知の気温は20℃。 ついこの間まで28℃で朝から暑いと言っていたような気がするけど。 半袖だと少し肌寒い朝。 さて。 大雨豪雨後の土曜日、 梼原町の『書林 くものうえ』を訪ねました。


梼原町太郎川公園のコーヒースタンドの横。 黒猫ちゃんがお出迎えしてくれます。


店内は、店主さんのあたたかなお心遣いがあちこちに。 店主さんは元新聞記者さん。 本のセレクトが素敵です。 「狭いスペースに店主がいると入りにくいでしょうし、買わずに帰るのも気まずいですよね。ただ、ゆっくり本を見て、まったり過ごしてもらえる本屋にしたくて」(高知新聞フリーペーパー ミリカ9月号より) 本との出会い、ゆるりとした静かで豊かな時間。 梼原町を訪ねる楽しみが増えました。


お支払いは、ガチャガチャで。 わくわく感が増します♪子ども心に戻ります。

ランチは、梼原のリトルコリア『鷹取』へ。 チムジルバンと言われる、韓国式の低温サウナも併設。 汗を流したあとには、 なお美味しくいただけそうなメニューです( *´艸`)


窓の外は野生のヤマガラが数羽、ひっきりなしにひまわりの種を食べに来る。

愛らしい姿に心が和みます。

そのあと、松原の森のパン屋さん『シェ・ムワ』さんへ。 四万十川源流の梼原の水と、自家製天然酵母でつくられたパン。 オープン当時からの大ファンです♪ ここから川沿いに約19分。 ここまで来て、行かないわけにはいかない(^^♪

『書林 くものうえ』での本との出会い、美味しいものをいただく至福感。 コロナ時代の静かな楽しみです。 季節は秋。 酷暑も和らぎ、さわやかな風のなかでページをめくる。 日々の中で多少の心の喧騒はあるものの 人目を気にせず好きな時間に自分のペースで読んでいこう。

布施ケ坂の産直市で買った綺麗な唐辛子。リースにしたり、料理に使ったり。 料理は、何に使おうかな?

この春、初めて植えた菊芋の花が咲きました。小さなヒマワリのようで元気いっぱい! 今週末は、秋の彼岸の入り。 次の季節を気持ちよく迎えるべく、 お掃除したり不要なものは感謝して手放しておきましょう。 素敵な一週間になりますように。 マハロ

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