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  • 執筆者の写真ponokominka

伊勢神宮参拝・後編


お天気にも恵まれて、 薫風が心地よい今年のゴールデンウィークです♪ さて。 『伊勢神宮参拝・後編』 旅の興奮が冷めないうちに綴ってみますね。 お付き合いありがとうございます!

2022年4月25日、 雨上がりの伊勢の朝焼け。 美しい。 思わず部屋にスマホを取りに帰りました。 午前6時25分ロビー集合。 『神宮会館』様のご案内で 『内宮』を早朝参拝しました。


朝の宇治橋。 前日の雨で空気が洗われて、 本当にすがすがしい。



五十鈴川。 いつまでも見ていたい場所でした。

『内宮』の屋根と朝日。 なんとも神々しい。


『御稲御倉(みしねのみくら)』 この社に使われた柱が、 20年経つと宇治橋の内宮側の鳥居になるのだそうです。 ひとつのお役目が終わっても、 次にまた大事なお役目がある。 外国にはない日本の素晴らしい考え方の一つかも。 まさにSDGsの考え方だな、 とひとり合点していました。


一旦宿に帰り、 急いで朝食を摂り、 チェックアウト準備、 正式参拝の洋服に着替えて再び宇治橋を渡ります。


初めての『大大神楽』鑑賞。 笙の音、太鼓、笛の音。 巫女さんたちの一糸乱れぬ舞姿・・・。 厳かで、優雅で、緊張感のある。 もしかしたら、これは平安時代の女房の歩き方? と思わせる歩き方。。。 あの空間と時間ごと貴重な 体験をさせていただきました。

『大大神楽』のお礼に再び 『内宮』へ参拝。 みんなで参拝の後、 神様が祀られる内側から心地よい風がふわりと。 ハワイでもそうなのですが、 『わかりました。よく来てくれました。』 のような快いご神意のサインだったと思います。 今回の参拝で、 天照大御神は女性である、ということが腑に落ちました。 さらに、伊勢神宮では、雨風、土、太陽、月などの神々が祀られています。 ハワイと同じで

大自然を神としていることに 大きなと安堵感と親しみを覚えました。

これ。 ブラタモリ のようですが。 歴史を感じさせてくれますね。


チェックアウト前のロビー。 今回のツアーの主催のおひとり。 福井の小柳猛先生です。 本を読まれていたのに、 写真撮影に快く応じてくださり感謝です。 伊勢神宮のお参りの仕方、神々の詳しい説明、祝詞など、 ご教授くださいました。 前日のセミナーの後、 大事な失くしものがあったと高知から電話がありました! あきらめていたのに本当に嬉しくて❤

貸し切りバスで『月夜見宮』へ。

ここも、良い気が流れていました。

お昼は『おかげ横丁』で伊勢うどん。 伊勢イモかけ。 美味しかったです♪

お土産は待ちきれないので 河原で赤福いただきました~


今回、 伊勢神宮参拝の旅にお誘いくださった 天童春樹先生。 『世が乱れた時こそ、皆さんで家内安心、国家安泰、世界平和のお祈りをしましょう』 のお声掛けで、参拝することができました。

天童春樹先生は、 主に高知の街頭で長年、人相や手相、易占で悩み苦しむ人々を 光の道へ導いてくださっています。 私も20年くらい前に少し学ばせていただきました。 そんなご縁で今回の旅となりました。 高知、大阪、東京、福井から参加された方々。 初めての方ばかりでしたが、とても気持ちの良いツアーでした。 お世話になりました。 ありがとうございました。 貸し切りバスの運転手さんも、 本当にナイスドライブ👍でした! 今日も読んでくださってありがとうございました。 長くなりました。 ゴールデンウィーク後半も、 気持ちの良い風の中、 素敵な時間をお過ごしください🌈 マハロ&ポノ

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